【住友林業の外壁】総タイルを選んだ理由|サイディング・吹き付けとの違いと後悔しない選び方

目次

はじめに

家づくりにおいて、外観の印象を大きく左右するのが「外壁材」です。
私たちが選んだのは、住友林業の中でも特に人気の高い「総タイル外壁」。
この記事では、外壁の種類や特徴、私たちが総タイルを選んだ理由、実際に感じていることをリアルにお伝えします。

あしろ

住友林業といえばシーサイドコート(吹き付け)だけど、実際はタイルにする人が多いみたいだよ!

住友林業の外壁の種類は主に3つ

住友林業の外壁には、大きく分けて次の3種類があります。

■ 総タイル外壁
高級感と耐久性を兼ね備えた外壁材。メンテナンスの頻度が少なく、経年劣化にも強いのが特徴です。

■ サイディング(窯業系)
一般的な戸建て住宅に多く採用されている外壁材。コスパが良く、カラーバリエーションも豊富です。

■ 吹き付け(塗り壁)
塗装で仕上げるスタイル。デザイン性が高く、モダンな印象に仕上げたい人に人気です。

私たちが選んだのは「総タイル」

見た目の高級感とメンテナンス性が決め手

外観は家の“顔”。一番目につく部分だからこそ、高級感があり、長く美しさを保てる外壁がいいと思っていました。

その中で総タイルは、実物を見た瞬間に「やっぱりこれがいい!」と感じるほど、見た目に重厚感があり、品がある印象。
また、経年劣化が少なく、塗り替えが不要というのも大きな魅力でした。

外壁

実際にかかったコスト(ざっくり)

我が家は35坪ほどの大きさで、外壁を総タイルにすることで約150万円ほど追加費用がかかりました。
一見すると高額に思えますが、後述するメンテナンス費用を考えると、長期的にはむしろお得だと感じています。

採用して良かった点・注意点

  • 見た目の高級感が圧倒的
  • 外壁が汚れにくく、雨である程度キレイになる
  • 周囲の家と差別化できる
  • ランニングコストが抑えられる

タイルは重いというデメリットがよく言われますが、住友林業の ビッグフレーム構法(BF構法)は耐震性に優れており、タイルの重さにもしっかり対応できる構造になっています。

あしろ

タイルは重いから、しっかりとした構造で建てられる大手メーカーを選ぶといいよ。特にタイル建築例が多い住友林業はおすすめ!

外壁それぞれの特徴比較

外壁の種類 デザイン 初期コスト メンテナンス
総タイル 高級感・重厚感 高い ほぼ不要(コスパ◎)
サイディング 一般的・種類豊富 安い 住友林業は30年耐久(他社は15年)
吹き付け モダン・おしゃれ タイル・サイディングより高め ひび割れや再塗装のリスクあり
あしろ

吹き付けは憧れだけど、初期費用もメンテナンス費用も一番高いみたい。

メンテナンスコストにも注目!

サイディングは一般的に15年程度でメンテナンスが必要とされていますが、住友林業では30年耐久のサイディングを採用しているため、他社に比べて圧倒的にコスパが良いです。

とはいえ、サイディングのメンテナンス費用は一回あたり約200万円が相場
少し前までは150万円程度だったのが、物価高騰の影響で価格が上昇しているそうです。
今後もメンテナンスコストは上昇する可能性があるため、初期費用は高くても、長期的にはタイルの方が安く済むという考え方もできます。

ちなみに、住友林業では紹介制度があるので、もし検討したいという方がいれば、お気軽にご連絡くださいね。
紹介割引や特典がつくので、お得です!
資料請求や展示場で名前を書いてしまうと特典が受けられなくなるのでご注意を!

気になる方は、こちらからご連絡ください👇❤️

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総タイル向いてる人!

総タイルが向いているのはこんな人!

  • 外観に妥協したくない人
  • 将来的なメンテナンスの手間やコストを抑えたい人
  • 高級感・重厚感のあるデザインが好きな人
  • 長く住むことを見据えて、トータルコストでお得にしたい人

まとめ

外壁は見た目の好みや予算だけでなく、将来のメンテナンス費用やライフスタイルを考慮して選ぶのが後悔しないコツ。

我が家は「総タイル外壁」を選んで本当によかったと思っています。
見た目の満足度はもちろん、今後のメンテナンス負担が減るという安心感も得られました。

これから住友林業で建てる方や、外壁選びで悩んでいる方の参考になればうれしいです!

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