はじめに
「住友林業=注文住宅」のイメージを持っている方、多いのではないでしょうか?
実は私たちが建てているのは、住友林業の「Forest Selection BF」シリーズという規格住宅です。
この記事では、注文住宅と迷った末に規格住宅を選んだ理由や、実際に打ち合わせで感じたこと、どんな人におすすめかをリアルにお伝えします。

ここ最近大人気の大手ハウスメーカーの規格住宅!おすすめだよ!
そもそも住友林業の規格住宅って?
規格住宅と注文住宅の違い
住友林業の規格住宅は、一般的な「全部決まっていて自由度がない」タイプとは違い、構造やプランに一定のベースはあるものの、 間取りは自由に設計可能です。
規格住宅と注文住宅の違い
- ✔ 玄関と階段の位置が固定されている(1500通りのパターンの中から選択)
⭐️ そのほかは自由にオーダーできるので、実質はほぼ注文住宅に近い感覚でした。 - ✔ 構法はビッグフレーム構法で、耐震性や自由度の高い設計が可能
⭐️ 選べる設備も注文住宅と同等で、フローリングやキッチン・お風呂なども幅広く選べました。 - ✔ 外壁はサイディングかタイル
⭐️ 外壁に「シーサイドコート」は選べないみたいです。



住友林業といえば外壁はシーサイドコートだけど、実際は総タイルにする人が多いみたい!
外壁選びに迷っている方は、こちらの記事もチェック!
▶︎ 【住友林業の外壁】総タイルを選んだ理由|サイディング・吹き付けとの違いと後悔しない選び方

我が家のスペック
- シリーズ名:Forest Selection BF
- 延床面積:約35坪
- 間取り:3SLDK
- 外壁:総タイル
なぜ規格住宅を選んだのか?
決め手は“価格”と“希望通りの間取りが実現できたこと”


注文住宅と規格住宅、どちらも検討していた私たち。
最終的に規格住宅を選んだ一番の理由は、価格の違いでした。
注文住宅と比べて数百万円安くなるということだったのですが、それでも妥協した感じはまったくなくて…
というのも、玄関・階段の位置は希望通りのものが1500通りの中にあったし、間取りも自由に考えられたので、「これなら規格住宅で十分!」と納得できたんです。



コスパいいね!住友林業って高いイメージだけど、規格住宅なら理想のおうちが叶うかも!
こんな人には規格住宅がおすすめ!
- コストを抑えたいけど、家の内容では妥協したくない人
- 設備やデザインにもこだわりたい人
- 構造や性能にも安心感がほしい人
「安かろう悪かろう」ではなく、“高コスパで満足度の高い選択” がしたい人にぴったりだと思います。
紹介割引や特典がつくので、お得です!
資料請求や展示場で名前を書いてしまうと特典が受けられなくなるのでご注意を!
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おわりに
住友林業で「規格住宅」という選択をした私たちですが、後悔は全くありません。
むしろ、「これで数百万円安くなるなら大正解だった」とすら思っています。
これから住友林業で建てようと考えている方、注文住宅だけでなく規格住宅も一つの選択肢として、ぜひチェックしてみてくださいね!
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