はじめに
マイホームづくりで重視するポイントは人それぞれですが、私たち夫婦が一番こだわったのは「デザイン性」と「長期的なコスパ」でした。
見た目がおしゃれで気に入る家に住みたい。でも、将来のメンテナンス費や住み心地も大切。そんなバランスのとれた家づくりを目指して、いくつかのハウスメーカーを比較検討し、最終的に選んだのが 住友林業 です。
今回は、住友林業を選んで感じた「デザイン性の高さ」と「コスパの良さ」について、具体的なポイントをご紹介します。

家づくりはこだわりたいよね!
デザイン性の魅力
住友林業の魅力のひとつは、なんといっても「デザインの完成度の高さ」。モデルハウスを見た瞬間、「あ、他とは違う」と直感で感じたのを今でも覚えています。
- 窓の大開口やハイドアで、空間が広く感じられる
- 無垢床や木の質感で、上質で落ち着いた雰囲気に
- 軒のある屋根は見た目の美しさだけでなく、機能性も◎
- キッチン・お風呂などの設備も標準仕様でグレードが高い
- 全体的に「高級感のある内装」で、長く飽きのこない設計
他社と比較しても、「デザインにお金がかかっているな」と実感できる仕様が多く、価格は少し高めでも納得できるポイントがたくさんありました。


この写真は実際に私たちが見学した展示場のリビング。大きな窓からたっぷり光が入って、開放感とあたたかさが同時に感じられました。
惹かれたポイント👇🩷
- 大開口の窓で光がたっぷり入る、明るいリビング
- ハイドアで天井が高く感じられて、すっきりした印象に
- やわらかい木の質感がナチュラルでかわいい雰囲気
- グレージュカラーのキッチンや小物もおしゃれで統一感あり
ただ高級感があるだけでなく、ナチュラルさややさしさも感じられる空間。まさに、「自分たちらしい暮らしができそう」と思えたデザインでした。
長期的に見たコスパの良さ
初期費用は高めでも、「長く快適に住める家」という視点で見ると、住友林業はコストパフォーマンスがとても高いと感じました。
- 高性能&高耐久な構造で、寒冷地でも年中快適に過ごせる
- メンテナンス費用が抑えられる仕様(屋根・外壁など耐久性の高い素材)
- デザインが洗練されているため、将来的な資産価値も維持しやすい


とくに私たちが魅力に感じたのは「家が資産になる感覚」。ただ“家を建てる”のではなく、“安心して住み続けられて、いざとなったら手放さず活かせる”家づくりができる点に、価値を感じました。
今だけでなく、10年後・20年後の暮らしまで見据えて考えると、「結果的にコスパがいい」と思えたのが住友林業でした。



「建てたあとに後悔したくない」「メンテナンス費も見越して、いいものを長く使いたい」という方は、住友林業がおすすめ!
その他に感じた魅力(保証や制度)
住友林業は、保証や長期的なサポート体制もとても手厚いです。
- 設備保証が10年:修理・部品交換が10年間無料
- 初期保証は30年:(構造躯体・防水)その後も条件を満たせば最長60年まで延長可能。
- 点検は30年間無料:以降は有償で、必要に応じてメンテナンス工事の提案も。
- マイホーム借上制度:(移住・住みかえ支援機構と連携)により、住まなくなった後も賃貸運用という選択肢があるのも魅力。
こうした制度が整っていることで、「建てたあと」の安心感がとても大きく、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる家だと感じました。



設備保証10年と点検30年無料は、大手ハウスメーカーでもやってないところがあるから魅力的だね!
初期費用と長期的コストの比較
ハウスメーカー | 初期費用 | メンテ費 | 保証・性能 | 30年後の総コスト |
---|---|---|---|---|
タマホーム | ◎(安い) | △(高め) | △(限定的) | ◯(中程度) |
住友不動産 | ◯(中程度) | ◯(普通) | ◯(標準) | ◯(中程度) |
住友林業 | △(高め) | ◎(抑えられる) | ◎(充実) | ◎(抑えられる) |
この表はあくまで我が家が調べた範囲での主観的な評価ですが、
「初期費用が高くても、性能・保証・メンテ費・満足度まで含めて長期的に見たらコスパがいい」
という住友林業の魅力が伝わると嬉しいです。
住友林業を選ぶまでのリアルな比較・検討の流れはこちら!
▶︎ 【2025年】住友林業に決めた理由|他ハウスメーカーとの比較とリアルな選び方まとめ
住友林業は、初期費用こそ高めですが、高いデザイン性とメンテ費・性能面での安心感によって、
長期的に見たときの満足度やコスパがとても高いと私たちは感じました。
もちろん、重視するポイントは人それぞれ。
この比較や体験が、少しでもハウスメーカー選びの参考になれば嬉しいです!
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