住宅展示場で「これいい！」と思ったポイント5選

住宅展示場で「これいい！」と思ったポイント5選

家づくりを始めたばかりのころ、私はまだ「理想の家」のイメージがぼんやりしていて、何から見ればいいのかわかりませんでした。
そんな中、 住宅展示場に足を運んだことで、「これって理想かも！」という発見がたくさん。
写真やネットでは気づけなかったリアルな魅力に気づくことができました。

ここでは、私が実際に展示場で見て「これいい！」と思ったポイントを5つご紹介します。

あしろ

色んな展示場をまわって、自分たちの理想を見つけよう！

1. 大開口の窓でとにかく明るいリビング

展示場でまず感動したのが、窓の大きさ。


壁一面が窓になっていて、自然光がたっぷり入る明るいリビングは、実際に見るとやっぱり印象が全然違います。
外とのつながりを感じられて、開放感も抜群！ 明るくて可愛い家にしたかった私にとって、理想の雰囲気でした。

2. 天井が高く感じる「ハイドア」

「なんだか天井高いなぁ」と思ったら、建具（ドア）が天井近くまである“ハイドア” になっていました。
これがあるだけで、空間がぐっとすっきりして見えるし、圧迫感がなくて広く感じられる！
これは絶対取り入れたいと思ったポイントの一つです。

3. グレーやアッシュカラーの内装やインテリアが洗練されていた

展示場では、グレーやアッシュ系カラーのキッチンや床材、建具が使われているお家があり、とにかくおしゃれでした。
柔らかい印象で、空間全体が落ち着きのある上品な雰囲気に。
「こういう色味にしたい！」と、具体的なイメージがわいてきた瞬間でした。

あしろ

折り下げ天井に間接照明もすごくおしゃれ！！

4. ウッドデッキに憧れが膨らんだ

広々としたウッドデッキを見て、真っ先に思ったのが「ここでバーベキューしたい！」ということ（笑）
リビングから段差なくつながっているタイプは、外との一体感もあって、とても魅力的でした。
実際に体感することで、「こういう暮らしがしたいな」とイメージが具体的に膨らみました。

5. トイレやお風呂のデザイン性の高さに驚いた

お風呂やトイレって、どこも似たり寄ったりだと思っていたのですが、展示場ではデザインにこだわった設備がたくさん。

タンクレストイレや間接照明付きの洗面台、ホテルライクな浴室など、細かいところまでおしゃれで驚きました。
設備の見た目って、実は家の満足度を左右する大事なポイントだなと実感。

あしろ

とっても高級感があって素敵だね！